2017.01.25 スポーツ

【歴代】「横綱ヒストリー」栃錦から稀勢の里まで (27/29)

第46代 朝 潮  横綱在位:1959年5月〜62年1月  鹿児島県出身、高砂部屋。優勝5回。  巨体、彫りの深い顔、そして胸毛がトレードマーク。少年誌創刊号の表紙を飾るほど、子供たちにも人気があった。相手を捕まえて出るときの強さは群を抜いていた。5回の優勝のうち4回が3月場所で「大阪太郎」とも言われたが、逆に東京場所では優勝なし。腰痛に悩まされ、横綱在位が短命に終わったのは残念だった。 【時事通信社】

【歴代】「横綱ヒストリー」栃錦から稀勢の里まで