トランプ新政権の顔ぶれ (27/35)

カロライン・リービット トランプ次期米大統領は15日、大統領報道官にカロライン・リービット氏(27)を任命すると発表した。米メディアによると、歴代大統領報道官で最年少。大統領選でトランプ氏の選挙陣営の報道担当を務めていた。 トランプ氏は声明で「カロラインは私の歴史的な選挙活動で驚異的な仕事をした。賢く、タフで、非常に有能なコミュニケーターだ」と語った。 報道によると、リービット氏はトランプ政権1期目に大統領報道官の補佐をしていた。2022年の中間選挙では、地元の東部ニューハンプシャー州で共和党候補として下院選に出馬したが、民主党候補に敗れていた。(2024年11月15日) 写真は2024年5月撮影 【AFP時事】