北朝鮮のミサイル 図解特集 (6/16)

2023年7月19日 韓国軍によると、北朝鮮が19日午前3時30分〜3時46分(日本時間同)ごろ、平壌の順安空港一帯から短距離弾道ミサイル2発を日本海に発射した。日本の防衛省は、弾道ミサイルはいずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと明らかにした。 浜田靖一防衛相は記者団に、迎撃を難しくする変則軌道で飛行した可能性があると説明した。2発の最高高度はともに約50キロで、飛行距離はそれぞれ約550キロ、約600キロと推定される。(2023年07月19日) 【時事通信社】

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