2023.08.16
スポーツ
【サッカー】なでしこジャパン (394/544)
サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会で、連覇を狙う１次リーグＣ組の日本代表（なでしこジャパン）は１２日のカメルーン戦に２−１（前半２−０）で勝ち、勝ち点を６に伸ばして決勝トーナメント進出を決めた。 日本は第１戦のスイス戦から先発メンバーを５人入れ替えて臨み、ともに今大会初先発となった鮫島彩が前半６分、菅沢優衣香が同１７分にゴール。相手の反撃を終了間際の１点に封じて逃げ切った。日本は１６日の１次リーグ最終戦でエクアドルと対戦する。 カメルーン戦の前半６分、日本はＭＦで起用された鮫島彩が先制ゴールを奪う。川澄奈穂美の右からのクロスに勢いよく飛び出し、左足で合わせた。試合後、「触れば入るようなボールだったので、得点できてよかった」と喜んだ＝カナダ・バンクーバー（2015年06月12日） 【時事通信社】
