2022.02.15
スポーツ
【女子スノーボード】鬼塚雅 (23/37)
スノーボードの世界選手権は21日、オーストリアのクライシュベルクで男女スロープスタイルが行われ、女子で16歳の鬼塚雅が初優勝した。日本選手がスノーボードで金メダルを獲得したのは、2009年大会の男子ハーフパイプで青野令が優勝して以来2人目。16歳3カ月での優勝は男女を通じて史上最年少。 鬼塚は19日の予選2組を2位で通過し、この日の6人による決勝では2回目に92.50点の最高得点を挙げて快勝した。写真は女子スロープスタイルで初優勝し、喜ぶ鬼塚(中央)(2015年01月21日) 【AFP=時事】