2020.06.11 スポーツ

【サッカー】「キングカズ」三浦知良 (5/130)

アトレチコ鈴鹿のユニホームを手に撮影に応じる三浦知良(中央)。右は朴康造監督=2024年6月25日、東京・国立競技場【時事通信社】 三浦は5月までポルトガル2部のオリベイレンセでプレー。「カズという名前、年齢に関係なく、監督も選手も忖度(そんたく)なく接してくれて、精神的に若くいられた」。刺激にあふれた1年半で得たものを振り返り、「できるか分からないが、1対1で仕掛けて自分で何とかしてゴールを挙げる。ベテランらしくないプレー、ぴちぴち感を出していきたい」と意欲を燃やした。