2018.09.09 スポーツ

【女子テニス】セリーナ・ウィリアムズ (23/75)

ウィンブルドン選手権で2年連続7度目の優勝を果たし、四大大会22勝目を挙げたセリーナ・ウィリアムズ(米国)=英ウィンブルドン【EPA=時事】 34歳のセリーナは1月の全豪決勝で敗れたアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に7−5、6−3で雪辱した。 四大大会制覇は昨年のウィンブルドン以来。四大大会通算22勝は、マーガレット・コート(オーストラリア)の24勝に次ぐ歴代2位タイで、プロ選手の出場を解禁した1968年のオープン化以降ではシュテフィ・グラフ(ドイツ)に並ぶ歴代最多となった。(2016年07月09日)