「品位おとしめる拷問」 五輪汚職で逮捕の角川氏 不当拘束と国提訴・東京地裁
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で逮捕、起訴されたKADOKAWA元会長の角川歴彦被告(80)が27日、無罪を主張するほど身柄拘束が長引く「人質司法」によって精神的苦痛を受けたとして、国に2億2000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。記者会見した角川氏は「品位をおとしめる拷問と感じた。人質司法の問題を正面から受け止めてほしい」と訴えた。【時事通信映像センター】 記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062700498&g=soc #角川歴彦 #kadokawa 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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