２０４０年の月面基地へ 特別展を報道公開 日本科学未来館
日本科学未来館（東京都江東区）で２８日から開催される、月での生活を疑似体験できる特別展「ＮＥＯ 月でくらす展」が報道陣に事前公開された。探査や研究が進む月を子どもたちに身近に感じてもらうのが狙いで、９月３日まで開かれる。 特別展は２０４０年の月面基地での生活を想定し、月での衣食住や仕事を体験できる「基地ゾーン」と、水資源探査やロボットの操縦ができる「月面ゾーン」の二つで構成。来館者はリポーターや研究者になりきり、地球の６分の１の重力を疑似体験するなどして楽しめる。【時事通信映像センター】 #月での生活 #日本科学未来館 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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