介入の中国、増す影響力 詐欺拠点摘発、大量の携帯押収―ミャンマー少数民族支配地域
ミャンマー東部ミャワディ近郊の「シュエコッコ」。日本など各国を標的に特殊詐欺を仕掛ける犯罪組織が拠点を置くこの地域に12日、時事通信のタイ人スタッフが入った。一帯を支配する少数民族武装勢力「国境警備隊(BGF)」幹部は、詐欺拠点で押収した大量の携帯電話を「中国側に引き渡す」と説明。中国政府が拠点摘発で介入し、影響力を増している実態が明らかになった。 記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031500366&g=int 【時事通信映像センター】 #特殊詐欺 #シュエコッコ 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
予防恩赦「無効」と主張=政敵への捜査宣言―トランプ米大統領
-
NY円、149円台前半
-
FRB副議長にボウマン理事昇格=金融規制緩和を主導へ―トランプ米大統領
-
NY株、続伸
-
移民送還、差し止め命令無視=裁判所と真っ向対決―米政権
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎