男子エペ団体は銀 柔道の斉藤、素根はメダル逃す〔五輪〕
【パリ時事】パリ五輪第8日は2日、フェンシング男子エペ団体で、前回覇者の日本(加納虹輝、見延和靖、山田優、古俣聖)は惜しくも銀メダルだった。
バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は2大会連続の銅メダル。
柔道男子100キロ超級の斉藤立(JESグループ)、女子78キロ超級で連覇を狙った素根輝(パーク24)はメダルを逃した。
サッカー男子の日本は準々決勝でスペインに完敗。バレーボール男子の日本は1次リーグを突破して、8強入りした。(2024/08/03-07:05)
Japan Claims Silver in Men's Epee at Paris Games
Japan claimed the silver medal in the men's epee team fencing event at the Paris Olympics on Friday.
The country had won gold in the event at the previous Olympics in Tokyo in 2021.
In the badminton mixed doubles event, Japan's Yuta Watanabe and Arisa Higashino took the bronze medal, the second consecutive bronze for the country in the competition.
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