早大が勝ち点1=東京六大学野球
東京六大学野球春季リーグ戦第1週第2日は14日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、早大は東大に13―3で連勝し、勝ち点1を挙げた。立大は慶大を6―5で退け、1勝1敗とした。
早大は一回に寺尾(3年、佐久長聖)の適時二塁打などで2点を先制し、その後も着実に追加点を奪った。立大は同点の二回に3点を勝ち越し、七回の西川(4年、神戸国際大付)のソロ本塁打などで加点して逃げ切った。
[時事通信社]
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