選手がパワハラ被害訴え=パラバドミントン
昨年のパリ・パラリンピックに出場した複数のバドミントン日本代表選手が、日本パラバドミントン連盟幹部からパワーハラスメントを受けたと訴えていたことが10日、関係者への取材で分かった。昨年9月、被害の内容をまとめた書面を日本パラスポーツ協会に提出した。
書面によれば、幹部は連盟の運営方針に意見を言った選手を叱責したり、パラリンピック代表選考レースに参加できる強化指定選手に選ばないことを示唆したりした。日本パラスポーツ協会は取材に対し、「相談があったのは事実だが、白か黒かは判断していない」と答えた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株、大幅続落=527ドル安、医療保険大手に売り
-
サウジ国王、イラン指導者へ親書=国防相が訪問
-
FRB議長、求めれば辞任=「彼に不満」―トランプ米大統領
-
ミャンマー軍トップと会談=地震への支援協議―マレーシア首相
-
「いじめ」への団結訴え=対米念頭、カンボジアと関係強化―中国主席
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎