今年度初の処理水放出開始=トリチウム量増やす―東電福島第1原発

東京電力は10日、福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を開始した。今年度初めてで、通算12回目。年度内に7回、計約5万4600トンを放出する計画。
前年度と同様に約7800トンを大量の海水で薄め、28日にかけて海底トンネルを通じて約1キロの沖合に流す。トリチウムの含有量はこれまでより増やす予定。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
安全保障含め協力強化=日オランダ首脳が行動計画
-
世耕氏、還流再開決定を否定=22年の旧安倍派幹部会合―参院委
-
日本、ボール・フープでV=新体操W杯
-
8割近くが球界残る=引退、戦力外は若年化―プロ野球
-
円急伸、140円台半ば―東京市場=7カ月ぶり、円安是正の要求警戒
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎