JFE、倉敷に電炉導入決定=高炉を転換、28年度生産開始

JFEホールディングス傘下のJFEスチールは10日、西日本製鉄所倉敷地区(岡山県倉敷市)で、3基の高炉のうち1基を世界最大規模の電炉に転換する決定をしたと発表した。2028年度に生産を開始し、粗鋼生産能力は年間200万トン程度を見込む。高炉に比べて二酸化炭素(CO2)排出量が少ない電炉の導入で、事業の脱炭素化を進める。
[時事通信社]
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