ドジャースの佐々木、強力打線に堂々=米大リーグ

3度目の先発となったドジャースの佐々木が強力フィリーズ打線に堂々と向かった。三回はマーシュ、シュワーバーを低めのフォークで続けて空振り三振に仕留め、ターナーを左飛。9割以上が150キロ台の直球とフォーク。「良かったので軸にして勝負できると思った」と振り返った。
五回無死一、二塁となり、左打者が続くところで交代。68球での降板にロバーツ監督は「(左腕)バンダが投げるのにいい場面だった。まだ五回まで投げたことがないのもある」と説明。次は80球がめどになるとした。
これまで2度の先発は制球に苦しみ、フォームの修正に取り組んできた。「インステップが強かったので、そこを直した。見た感じはそんなに大きく変わっているわけではない」と話した。(フィラデルフィア時事)
[時事通信社]
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