富士通、連続得点で流れ=バスケットWリーグ
富士通は序盤の連続得点で決勝初戦の主導権を握った。堅い守りからの速攻で12―2とリード。主将の宮沢は「(いい)流れはディフェンスからというのが富士通の良さ。そこをしっかりできた」。第2クオーターにはデンソーを6点に抑え込み、前半で23点差をつけて勝利を大きく引き寄せた。
昨季は2戦先勝方式だった決勝は3勝が必要になり、2週にわたって開催される。12得点、12アシストの活躍でチームを引っ張った町田は「一つ目を取れたのはよかったが、試合はまだまだ続く。安心感はまだない」。表情を引き締め、気合を入れ直した。
[時事通信社]
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