五輪のパートナー契約を2032年まで延長=独アリアンツ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】独保険大手アリアンツと国際オリンピック委員会(IOC)は、ワールドワイド・パートナー契約を2032年のブリスベン夏季五輪・パラリンピックまで延長することを発表した。アリアンツは2021年から「オリンピックムーブメント」の「公式ワールドワイド・インシュアランス・パートナー」となり、2024年パリ大会のほか、2026年ミラノ・コルティナ大会、2028年ロサンゼルス大会の準備と運営をサポートしている。また、2006年から国際パラリンピック委員会(IPC)を支援し、2021年に「ワールドワイド・パラリンピック・パートナー」となった。同社は2024年のパリ五輪・パラリンピック大会ではグローバル・インシュアランス・パートナーとして、15の事業分野でソリューションやサービスを通じ、選手、ファン、スポーツエコシステムに関わる人々をサポートし、大会の円滑な運営を支援した。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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