日本勢、26年ぶり独占=世界スノーボード
ビッグエア女子の日本勢が表彰台を独占した。金の村瀬心、銀の岩渕、銅の深田はそれぞれがメダルを掲げて喜んだ。スキー・スノーボードの世界選手権で日本勢が1~3位を占めるのは、1999年大会のジャンプ男子ノーマルヒルで優勝した船木和喜ら以来。26年ぶりの快挙だ。
今大会のスロープスタイルでも3位に入った岩渕は「日本人で切磋琢磨(せっさたくま)して、みんなで表彰台に乗れたのはすごくうれしい」と顔をほころばせた。男子でも木俣が優勝し長谷川が準優勝。来年のミラノ・コルティナ五輪での複数メダル獲得に、大きな期待を持たせる結果となった。(サンモリッツ時事)
[時事通信社]
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