バングラデシュと協力強化=対インドで影響力拡大図る―中国
【北京時事】中国の習近平国家主席とバングラデシュ暫定政権のユヌス首席顧問は28日、北京の人民大会堂で会談した。中国外務省によると、友好関係の深化や、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」での協力強化で合意した。
バングラデシュはインド洋のベンガル湾に面した戦略的要衝に位置し、中印が主要港湾や河川の開発支援などで影響力を争ってきた。ユヌス氏率いる暫定政権は現在、隣国インドに逃亡したハシナ前首相の身柄引き渡しを巡って対印関係が悪化している。
[時事通信社]
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