駐日大使の人事案可決=本会議で正式承認へ―米上院委
【ワシントン時事】米上院外交委員会は27日、駐日大使にジョージ・グラス元駐ポルトガル大使を充てる人事案を賛成多数で可決した。上院本会議で承認され次第、速やかに日本に着任する。
グラス氏は先の指名承認公聴会で、日米同盟の一層の強化に取り組むと約束した。一方、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の引き上げや、日本の防衛費増額を要求する意向も表明。対日貿易赤字の削減に向け、厳しい姿勢で交渉に臨む考えを示している。
[時事通信社]
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