年金水準引き上げに理解=自民部会で経団連や連合
自民党は27日、厚生労働部会などの合同会議を開き、政府が通常国会への提出を目指す年金制度改革関連法案について、経団連などの経済団体や連合からヒアリングを行った。各団体からは将来世代の年金水準を底上げする法案の方向性に理解を示す声が相次いだが、安定財源の確保を求める意見も出た。
年金改革法案は、全国民に共通する基礎年金(国民年金)の給付水準の底上げ策が柱。財源に厚生年金の積立金と国費を充てるため、厚生年金の一時的な受給額低下や将来的な増税につながる可能性がある。
[時事通信社]
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