パラアーチェリー、強化費20%減=12競技団体に「要改善」
スポーツ庁は26日、日本オリンピック委員会(JOC)や日本パラスポーツ協会(JPSA)などとの円卓会議を文部科学省で開き、日本身体障害者アーチェリー連盟が組織運営の問題によりJPSAから資格停止処分を科された不祥事が報告された。来年度、日本スポーツ振興センター(JSC)からの強化費が20%削減される。
今年度のガバナンス・コードの適合性審査で不適合と判断された中央競技団体はなかったが、「要改善事項」を指摘された団体は12に上った。大規模スポーツ大会の組織運営の在り方を検討するプロジェクトチーム(PT)の設置期間を来年3月31日まで延長することも決めた。
[時事通信社]
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