2025-03-26 15:34スポーツ

横浜投手陣に脱帽=高校野球・西日本短大付

 西日本短大付は持ち前の打力を発揮できなかった。二回に1点を先制したものの、その後は沈黙。2番手の奥村頼には中軸が3者連続で3球三振を喫するなどパーフェクトに封じられた。5番の安田は「レベルが全然違う。(奥村頼は)コントロール、テンポも全てが良かった」と認めるしかなかった。
 春初勝利を挙げ、ベスト8まで勝ち上がった今大会。2回戦で一発を放った佐藤は「甲子園で本塁打を打ったことは忘れる」ときっぱり。「初心に戻ってやる」と強い覚悟を示した。
[時事通信社]

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