連覇狙う健大高崎が準決勝へ=横浜、浦和実、智弁和歌山も―選抜高校野球

第97回選抜高校野球大会第9日は26日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、春連覇を目指す健大高崎(群馬)、昨秋の明治神宮大会を制した横浜(神奈川)、春夏通じて初出場の浦和実(埼玉)、智弁和歌山(和歌山)が準決勝に進んだ。
健大高崎は花巻東(岩手)に9―1で快勝。横浜は西日本短大付(福岡)に5―1で逆転勝ちし、優勝した2006年以来、19年ぶりの4強入り。
浦和実は聖光学院(福島)を延長十回タイブレークの末、12―4で破った。智弁和歌山は広島商(広島)を7―0で下し、準優勝だった18年以来、7年ぶりのベスト4。
準決勝は27日の休養日を挟み、28日に行われ、健大高崎―横浜、智弁和歌山―浦和実の対戦。

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