2025-03-26 19:42スポーツ

高校野球・監督談話

(第1試合)
 健大高崎・青柳監督 (リードが)何点あっても怖さがあった。石垣は登板(間隔)が空いているので投げさせた。思ったより安打が出た。つなぐ意識がよかった。
 花巻東・佐々木監督 守備の時間が長かった。不運な打球やエラーも絡み、守りから攻撃にリズムをつくることが全くできなかった。流れをつかめず、終わってしまった。
(第2試合)
 横浜・村田監督 選手たちが頑張ってくれた。なかなか思うように打てなかったが、必ず後半に好機が来ると。守備で我慢してくれたことが攻撃につながった。
 西日本短大付・西村監督 収穫が多く、いい大会になった。横浜は打撃が良いチームなので、違うタイプの投手でつなぎたかった。山口はベストな投球だった。
(第3試合)
 智弁和歌山・中谷監督 (先発の)渡辺は期待以上。バッテリーでリズムが生まれる投球をしてくれて、攻撃も畳み掛けることができた。試合の入りの集中力も良かった。
 広島商・荒谷監督 悔しいの一言。(序盤の)5点ビハインドがきつかった。日本一になるにはどうしたらいいか、帰って選手らと話し合う。一からスタートしたい。
(第4試合)
 浦和実・辻川監督 すごいことをやってくれた。継投や強行策で采配ミスがあった。負けたら全部自分のせいと思っていた。(選手に)ありがとうと言いたい。
 聖光学院・斎藤監督 タイブレークは避けたかった。厚い投手層をつくる必要がある。まだ発展途上。甲子園にふさわしいチームを目指したい。
[時事通信社]

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