ブラッター氏らに無罪判決=FIFA汚職疑惑の控訴審
【パリ時事】詐欺などの罪で起訴されていた国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター前会長とミシェル・プラティニ元副会長の控訴審が25日、スイスの裁判所で開かれ、両者に無罪判決が下された。AFP通信などが報じた。2022年の裁判で2人は無罪となり、検察はこれを不服として控訴していた。
ブラッター氏は会長職にあった11年にプラティニ氏に対して200万スイスフラン(約3億4000万円)をFIFAの資金から不当に支払ったとされていた。
[時事通信社]
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