大谷の執刀医「順調」=二刀流復活に期待―米大リーグ

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の2度の右肘手術と昨年11月の左肩手術を担当したニール・エラトロッシュ医師がこのほど、開幕戦が行われた東京ドームで取材に応じ、「望んでいた通り、順調にきている。とてもハッピーだ」と笑顔で語った。
同医師は大谷がエンゼルスに在籍した2018年の右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)と、23年の右肘手術を担当した。大谷は昨季、打者に専念しながら投手として懸命にリハビリに取り組んたが、10月のワールドシリーズ第2戦の走塁で左肩を負傷し、その後手術に至った。
「手術からわずか4カ月。(打者として)とても早い復帰」と驚く。一方で投手の練習はペースを落としており、まだ実戦登板はない。「(手術が)肘と肩だから、投球には注意深くならないといけない。彼も望んでいるところ」と説明した。
5月に投手で復帰し、2季ぶりに投打の二刀流復活が予想されてきたものの、「復帰の日付は言えない。スタミナはついたかなどを確認する。痛みが出て、調整が遅れるようなことは望まない」と慎重だ。
ただ、2度の右肘手術という点は心配していない。「以前は、2度目の手術の多くは32~33歳以降だった。今は翔平のように若い時に1度目のトミー・ジョン手術を受け、メジャーに復帰する。翔平は1度目の後に球速が上がり、成績は改善された。2度目の手術後も同じようなパフォーマンスを発揮できるだろう」と期待を込めた。
「彼は最高のアスリート。試合を見るのが本当に楽しみなんだ」とエラトロッシュ医師。日本開幕戦では打者専念となったが、投手復帰も心待ちにしている。
[時事通信社]
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