堀島、順調なスタート=世界フリースタイル
男子の堀島が順調なスタートを切った。エアでは体の軸をずらして3回転するコーク1080などを決め、好タイムをマーク。途中でターンに乱れも出たが、78.75点の4位で予選を通過し、「決勝までに修正すれば問題ない位置にいる」と納得した様子だった。
決勝では、さらに難度の上がる4回転技のコーク1440にリスク覚悟で挑戦するのか、周りの選手の戦いぶりを振り返りながら思案するという。日本男子のエースは「やるのか少し迷っている。最終的には当日決めたい」と話した。(サンモリッツ時事)
[時事通信社]
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