一部攻撃停止「重要な一歩」=ウクライナ停戦監視必要―独仏首脳
【ベルリン時事】米国とロシアの首脳会談でウクライナでの停戦に向けてエネルギー施設への攻撃停止で合意したことについて、ドイツのショルツ首相は18日、「最初の重要な一歩になり得る」と評価した。ベルリンで、フランスのマクロン大統領とともに、記者団を前に声明を発表した。
ショルツ氏はまた連邦議会(下院)が同日、防衛費の巨額の財源確保策を可決したことに触れ、軍事支援を継続する姿勢を強調した。
マクロン氏は「停戦は検証可能であるべきだ」と述べ、監視が必要だと指摘。また「安全の保証を伴う永続的な平和」が必要だと改めて強調した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
堀島、男子モーグルで金
-
地下鉄サリン事件から30年
-
地下鉄サリン事件から30年=遺族ら追悼「忘れないで」―現場に献花の被害者も・東京
-
日野自に制裁金2370億円=認証不正で罪認める―米
-
米大リーグ・ドジャースの大谷、年収150億円=20のブランドと契約―米メディア
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎