新球場の建設計画中止=米大リーグ・レイズ
【ニューヨーク時事】米大リーグのレイズは13日、フロリダ州セントピーターズバーグで2028年の開場を予定していた総工費13億ドル(約1927億円)に及ぶ新球場の建設計画を中止すると公式サイトで発表した。昨年10月のハリケーンの影響などで計画が不透明になっていた。
ハリケーンの被害を受けた本拠地のトロピカーナ・フィールドは、来季からの再使用を目指す。今季はフロリダ州タンパにあるヤンキースのキャンプ施設で公式戦を開催する。
[時事通信社]
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