ドジャースの大谷、投手はペースダウン=米大リーグ

ドジャースの大谷はアスレチックスとのオープン戦を欠場。相手を座らせてキャッチボールをした。ブルペンでの投球練習を10日間以上見合わせるなど、投手の調整は当初よりペースダウン。ロバーツ監督は昨秋の左肩手術の影響などを考慮したといい、「無理しないよう、慎重に進めている。シーズン中盤や最も大事な終盤に、万全の状態で投げてもらうためだ」と話した。
打者としては、東京ドームでの開幕戦に向けて順調な様子。この日は一塁走者としての帰塁練習に汗を流した。今後はオープン戦残り2試合に出場し、仕上げる予定だ。(グレンデール時事)
[時事通信社]

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