ナショナルズの小笠原、直球に好感触=米大リーグ

オープン戦3度目の先発で、ナショナルズの小笠原は直球に好感触を得た。押し込んで飛球を打たせる場面があり「真っすぐで空振りも取れていた」。最速は93.5マイル(約150キロ)を計測した。
三回の先頭に四球を出して降板するまで62球。打者の粘りにも遭い球数がかさんだが、「自分の中で少しずつ手応えはつかみかけてきている」とうなずく。
一回に浴びた4安打は、内野手の間を抜ける当たりが目立った。マルティネス監督は「弱いコンタクト、ゴロが多く、彼はよく投げた」と評価した。(ジュピター時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
リバプールが今夏来日=イングランド・サッカー
-
田嶋氏が東アジア連盟会長辞任=サッカー
-
備蓄米、契約通り納入せず=7事業者に違約金請求―農水省
-
次女殺害で母親起訴=浅草の家族連続殺人―東京地検
-
川崎が加入=Jリーグ・東京V
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎