宇都宮のブラスウェル監督死去、46歳=バスケットBリーグ

バスケットボール男子B1リーグの宇都宮は24日、米国出身のケビン・ブラスウェル監督が同日に宇都宮市内の病院で死去したと発表した。46歳だった。クラブによると、葬儀、告別式は米国の遺族の意向に沿って行われる予定。
ブラスウェル氏は1月17日に病院へ搬送され、検査で心臓の疾患が見つかり緊急手術。手術は成功したが、合併症が起きたため入院していた。
ニュージーランド、オーストラリアで指導歴があり、2021~22年シーズンにB1秋田のコーチとして来日。宇都宮では、コーチを経て今季から指揮を執った。
[時事通信社]
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