米ロ協議「多大な関心」=林官房長官
林芳正官房長官は19日の記者会見で、ウクライナ停戦を巡る米国とロシアの協議について「多大な関心を持って注視し、情報収集を行っている」と述べた。交渉にウクライナが参加していないことへの論評は避けた。
林氏は、ウクライナの「公正かつ永続的な平和」の重要性を重ねて指摘。先進7カ国(G7)など国際社会と連携していく考えを示した。
[時事通信社]
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