米ロ高官協議を注視=林官房長官
林芳正官房長官は18日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けた米ロ高官協議の開催に関し、「米ロ両国の対話は極めて重要で動向を注視している」と述べた。
林氏は、侵攻開始から間もなく3年が経過することに触れ、「ロシアの攻撃継続を改めて非難する」と強調。関係国と連携し、早期の和平実現に取り組む考えを示した。
[時事通信社]
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