日本政府、普天間返還時期示さず=石破政権初、地元と協議
政府と沖縄県、同県宜野湾市は30日、米軍普天間飛行場の負担軽減策を話し合う作業部会を首相官邸で開いた。県と市が運用停止と返還の時期を具体的に示すよう改めて求めたのに対し、政府は「可能な限り速やかに示せるよう、全面返還に向けて全力で取り組む」と答えるにとどめた。
作業部会の開催は2024年3月以来で、石破政権発足後初めて。政府から佐藤文俊官房副長官、沖縄側は池田竹州副知事と和田敬悟副市長が出席した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
旅客機と軍ヘリ空中衝突=川に墜落、67人全員死亡か―米首都近郊
-
ハマス、人質8人を解放=イスラエル首相、米特使と会談―ガザ
-
炎に包まれ落下、川面に残骸=生存祈る声も、救出絶望か―米航空機事故
-
欧州中銀、0.25%追加利下げ=4会合連続、景気下支え
-
外国人労働者230万人=人手不足で過去最多更新―24年
写真特集
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子