2月1日の関税発動に変更なし=中国生成AIを調査―米大統領報道官
【ワシントン時事】レビット米大統領報道官は28日の記者会見で、メキシコとカナダ、中国に対する関税について、2月1日の発動方針に変更はないと説明した。ただ、メキシコからは国境警備に関して「歴史的な水準」の協力があるとの認識も示した。中国新興企業「ディープシーク(深度求索)」の生成AI(人工知能)技術を巡っては、安全保障への影響を調査していると明らかにした。
トランプ大統領は先週、不法移民や合成麻薬「フェンタニル」の米国流入を許しているとして、メキシコとカナダからの輸入品に25%、中国には10%の関税を課すと表明。2月1日の発動を検討していると述べた。
[時事通信社]
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