イスラエル軍、レバノン南部を空爆=ヒズボラが武器輸送と主張
【カイロ時事】イスラエル軍は28日、レバノン南部の2カ所を空爆したと発表した。レバノン保健省によると、この攻撃で計24人が負傷した。イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの停戦を巡っては、停戦監視を担う米政府が26日に期間を2月18日まで延長すると発表していた。
イスラエル軍は空爆について、武器を輸送していたヒズボラの車両を狙ったと主張。レバノンのミカティ暫定首相は「停戦合意違反だ」と非難し、イスラエルに合意を順守させるよう米国に求めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
五輪談合、電通Gに罰金3億円=担当者は猶予付き有罪―東京地裁
-
民間機と軍用ヘリが空中衝突=ポトマック川に墜落―米首都近郊
-
トヨタ世界販売、前年割れ=認証不正響き国内減―24年
-
山道CEOの報酬減額=元東証社員インサイダーで処分―JPX
-
北海道を上方修正=1月の景気判断―財務省
写真特集
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子