千葉・銚子で鳥インフル=39万羽処分、全国43例目
千葉県は24日、銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。採卵鶏約39万羽を殺処分する。今季の養鶏場などでの感染は県内9例目、全国43例目となる。
県によると、養鶏場から「複数の鶏が固まって死んでいる」と通報があった。簡易検査で10羽中6羽の陽性が判明。遺伝子検査で感染が確定した。県内では今月中旬以降で8カ所目と発生が続いており、いずれの場所も10キロ圏内にあるという。
[時事通信社]
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