横浜清陵、初の大舞台=高校野球
横浜清陵が初めての甲子園行きを決めた。困難な状況を克服したチームなどが選ばれる21世紀枠が採用されて以降、神奈川からの選出は初。2000年春に東海大相模で甲子園優勝を経験した野原監督は「まだ気持ちの整理ができていない。考えてもいなかった」と驚きを口にした。
マネジャーを含めて25人の部員が主体となり、自治を重んじて部を運営。私立の強豪校がひしめく神奈川で県立校ながら昨秋は8強入りし、粘り強い戦いぶりも評価された。主将の山本は「周りの人へ感謝し、あとはいつも通りを貫きたい」と冷静に話した。
[時事通信社]
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