小田、自分のリズムで快勝=全豪テニス
18歳の小田は日本人同士の対決となったシングルス準々決勝で、速いサーブと回転をかけたショットを生かし、39歳の真田に快勝した。小田は「強い球を打つことができ、自分のリズムで試合ができた。理想のテニスで勝てると次の試合へ自信が持てる」と確かな手応えを語った。
第1セット第1ゲームは真田にサービスキープを許したものの、その後は持ち味の強打で主導権を握り、ゲームセットまで12ゲーム連取。わずか45分で決着をつけた。敗れた真田は「相手の強い球にはじかれ、コントロールを失うことが多かった」と完敗を認めた。同時に「彼はまだまだ伸びしろのある選手だ」とエールを送った。(メルボルン時事)
[時事通信社]
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