来年の歌会始、お題は「明」
宮内庁は22日付で、来年の歌会始のお題を「明(めい)」とする応募要領を発表した。未発表の自作短歌で1人1首。「明」の文字が含まれていれば、「鮮明」「文明」などの熟語や、「明るい」などの訓読みでも構わない。
書式は習字用半紙を横長に使い、右半分にお題と短歌、左半分に郵便番号、住所、電話番号、氏名(本名、振り仮名付き)、生年月日、職業を毛筆で縦書きする。病気などで自筆が難しい場合は代筆や印字も可能で、別紙に理由と、代筆の場合は代筆者の住所、氏名を書き添える。目が不自由な人は点字でも可。
締め切りは9月30日(当日消印有効)。宛先は「〒100―8111 宮内庁」とし、封筒に「詠進歌」と付記。詳細は宮内庁ホームページに掲載する。
[時事通信社]
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