イスラエル軍トップが辞意=ハマス奇襲で引責
【エルサレム時事】イスラエル軍のハレビ参謀総長は21日、パレスチナのイスラム組織ハマスが2023年10月に行ったイスラエル奇襲を防げなかった責任を取り、3月6日付で辞任する意向をカッツ国防相に伝えたと発表した。ハレビ氏は国防相宛ての書簡で「国民を守る任務を果たせなかった。この失敗の責任を一生背負うことになる」と述べた。
後任は未定。ハレビ氏は、辞任までに奇襲に関する軍の調査を終え、安全保障上の課題に対する備えを強化すると表明した。
[時事通信社]
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