盛岡で鳥インフル=40万羽処分、今季26例目
岩手県は11日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約40万羽を殺処分する。今季、養鶏場などでの感染は全国では26例目となる。
県によると、養鶏場から10日、死んでいる鶏の数が増加しているとの報告があった。簡易検査をしたところ10羽中3羽で陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
[時事通信社]
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