支援継続の重要性強調=ウクライナ大統領と電話会談―バイデン氏
【ワシントン時事】バイデン米大統領は10日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、ロシアのウクライナ侵攻について協議した。対ウクライナ支援に後ろ向きなトランプ次期大統領が20日に就任するのを控え、バイデン氏は支援継続の重要性を強調した。
バイデン氏は会談後、ホワイトハウスで記者団に対し、「プーチン(ロシア大統領)は今、厳しい状況だ。経済的にも政治的にも大きな問題を抱えている」と指摘。西側諸国が結束を続ければ「ウクライナが勝てるチャンスがある」と述べ、トランプ次期政権も連携して支援を継続すべきだと主張した。
[時事通信社]
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