古性、ラインの結束に感謝=競輪GP
古性が今の競輪界随一とも言える地力を発揮した。終盤、ラインを組む脇本の加速に番手で追走。最後は鮮やかに差し切った。ゴール後のランでは、3着に入った脇本と笑顔で握手。優勝会見でも開口一番「脇本さんのおかげ」と感謝。その脇本が2022年につくった年間獲得賞金額の最高記録(3億584万円強)を塗り替えた。
KEIRINグランプリに初出場で優勝した3年前と同じ静岡競輪場で再び戴冠。「気持ち良く走れて、勝てそうだなと思わせてくれる」。相性の良さを口にし、「(当時に比べ)自分の脚力も向上していると思う」と自信をみなぎらせた。
[時事通信社]
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