シダマツ、充実の締め=全日本バドミントン
女子ダブルスは志田、松山組が念願の初優勝。パリ五輪銅メダルペアは自分たちのペースで試合を進め、持ち前のスピードを武器に得点を重ねた。「苦しい時間もあったけど、前を向いて戦い抜けた」と志田。優勝を決めると笑顔で抱き合った。
五輪後は、競技に対する目標を見失う時期が続いた。当時を振り返った志田は「毎日もやもやしていた」。徐々に気持ちを切り替え、競技の楽しさを思い出していった。
充実の年を最高の形で締めくくった「シダマツ」。ツアー大会で優勝できなかったことが今年唯一の心残りで「来年こそは優勝したい」と松山。新年を前に決意を新たにした。
[時事通信社]
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