小林陵の20位が日本勢最高=ジャンプ週間第3戦・W杯男子
【インスブルック(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は4日、オーストリアのインスブルックで伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第13戦(HS128メートル、K点120メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)の20位が日本勢最高だった。1回目に127メートル、2回目に120.5メートルを飛び、合計233.1点。
中村直幹(フライングラボラトリー)は21位、小林朔太郎(雪印メグミルク)は29位。佐藤慧一(同)は2回目に進めなかった。シュテファン・クラフト(オーストリア)が合計273.3点で今季2勝目、W杯通算45勝目。ジャンプ週間の総合首位に立った。
[時事通信社]
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