国交正常化「友好に貢献」=中国主席、カーター氏に哀悼
【北京時事】中国の習近平国家主席は30日、米中国交正常化(1979年)を実現したカーター元米大統領の死去を受け、バイデン大統領に弔電を送った。中国国営中央テレビによると、習氏は政府と国民の代表としての立場に加え、「個人的」に深い哀悼の意を表明。カーター氏について「長きにわたって中米関係の発展、友好交流や協力に重要な貢献をした」と功績を評価した。
習氏はまた、米中関係について「世界で最も重要な2国間関係だ」と指摘。米国と共に「健全かつ安定した関係発展」を目指していきたいと述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
大津、涙の敗退=高校サッカー
-
アグネシュ・ケレティさん死去=103歳、最高齢金メダリスト
-
青学大、独走態勢も=6区がポイント―箱根駅伝
-
前橋育英の中村、途中出場で決勝点=高校サッカー
-
東洋大、踏みとどまる=箱根駅伝
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕